憧れたクルマたち・愛したクルマたち・愛するクルマたち

.

2010/04/16

1957 Maserati 250 F



グランプリ史上最高のドライバーと称される
アルゼンチンの英雄 ”Juan Manuel Fangio”が
5度目の世界チャンピオンを決めたマセラティ250F
フロントエンジン最後のGPマシンとして記憶される

昔観た映画「グレートドライバー」の中で
ファンジオが語った言葉が印象に残る
「自分たちの時代は「名誉」の為に走ったが
今は「タバコ」の為に走っている・・・」
確かにスポーツは商業至上主義に破壊された


ラグナセカのパドックで写した写真から
この歴史的マシンのコレクターと
押し掛けを手伝うご令嬢
何とも微笑ましい光景である



...

No comments:

Post a Comment